ギターの構え方みなさんちゃんとできていますか?
これが意外とできてない方っているんですよね。
ギターを安定させて構えることは、ギターが上手くなるためにはかなり重要なことなんです。
いま一度自分がきちんと正しいギターの構え方ができているか再確認してみましょう。
この記事はこんな方にオススメ
- ギターの構え方を教わったことがない方
- 正しい構え方を理解しておきたい方
- ギターが上手くなりたい方
こんにちは、「ギターに特化した情報」を発信してるギター歴20数年の副業ブロガーやってます。ツクヨブです。
この記事では「ギターが一番安定する正しい構え方」について解説します。
ギターの構え方ってかなり重要なのはご存知ですか?
何気なく抱えてるいるギターも正しく構えることで飛躍的に弾きやすくなるんですよ。
何か自分の構え方に違和感を感じている方は今日から改善しましょう。
そして自分が正しい構え方をしているのか再チェックしましょう。
それでは解説していきます!いってみましょう!!!
ギターの一番安定する正しい構え方
ギターの一番安定する正しい構え方の流れ
- 足を組んで
- ギターの窪みを右足に乗せて
- 右脇でボディを挟み込んで
- ネックは体に対して斜め45度に傾けて
- ヘッドはちょい上に持ち上げる
※左利きの方はその逆です
上記が一番安定する構え方です。
上手く抱え込めてない方への注意点です。
ココに注意
ギターを極端に寝せすぎないこと
構え方で一番重要視したいのが3番です。
脇でボディを挟み込むのが浅い人が結構いるんですよね。
体とボディに隙間をなくすのが理想です。
これができれば注意点のギターを寝せすぎないということも無くなるでしょう。
しっかりボディをホールドするつもりでガッチリ固定してあげましょう。
そして完成系は左手をネックから離してもギターが動かないことが重要です。
左手を離してもギターがグラつく人はまだギターを安定した状態で構えられていないんです。
安定した構えができれば運指もスムーズになる
先ほど左手を離してもギターが動かないことが重要と言いました。
とても大事なことで今までこれができていなかった人は、左手への負担が大きかったと思います。
ということは左手の運指にも影響があったはずです。
この構え方がマスターできれば今までと違って運指もスムーズに動きやすくなるはずです。
まとめ:正しい構え方でギターは上手くなる
ギターを正しく構えることは初歩的なことですが、意外に見落としがちなことでもあります。
今まで気づいていなかった部分がある方は今回紹介した「ギターが一番安定する正しい構え方」でより一層ギターが上手くなること間違いありません。
ギターが弾けるようになるには何も一人で頑張る必要はありません。
ギターを教えてくれるところは結構あります。
下記にそれぞれおすすめするギター教室を紹介していますので合わせて参考にしてみてはどうでしょうか。
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それではみなさんenjoy the guitar!!!