自分の演奏は何かが違う・・・
そう感じたことはないでしょうか?
その場合もしかしたら「チョップ奏法」を取り入れてない可能性があります。
この記事のおすすめの方
- 自分の演奏は何かが違うと感じている方
- チョップ奏法のやり方を知りたい方
- ジョンメイヤーのように弾きたい方
こんにちは、「ギターに特化した情報」を発信してるギター歴20数年の副業ブロガーやってます。ツクヨブです。
今回はチョップ奏法のやり方を伝授したいと思います。
チョップ奏法を取り入れればプレイが劇的にかっこよくなります。
いろんなミュージシャンも至るところでチョップしまくってますので、ぜひこの機会にマスターしましょう!
チョップ奏法って何?
- チョップ奏法とは「鳴らしたい音以外をブラッシングする」奏法です。
- 「ブリブリ」がブラッシングした音で「ピーン」が鳴らした音です。
このブリブリが単音弾きよりも音に厚みを増してくれるので、かっこ渋く聞こえるんです。
ではやり方について解説します。
チョップ奏法のやり方
チョップ奏法のやり方
- 右手側面で弦をミュートする
- 6弦から弾きたい弦までブラッシングする
- 弾きたい弦まで到達する瞬間に右手のミュートは外す(軽く浮かす)
- 左手で弾かない弦はをミュートしておくと尚よし
- 不要な弦が鳴らないようにしっかりミュートすることが大事です。
どうでしょうか?「ブリブリピーン」が鳴りましたか?
では次にUPでもチョップ奏法を入れて見ましょう。
- UP時は右手のミュートはできないので完全左手だけでミュートです。
いかがでしょうか?
音に厚みが出て今までとは違ったサウンドになりますよね!
- ピッキングの強弱・スピードによって音色が変わりますので試行錯誤して見ましょう!
チョップ奏法を覚えればプレイの幅がグンと上がりますので、ミュートの感覚とピッキングの感覚をつかんでプレイに取り入れましょう。
ジョンメイヤーから学ぶチョップ奏法
チョップ奏法をいいところでやりますよね。うまいなぁ。。
ジョンメイヤーのニュアンスができるように頑張りましょう。
必死に練習すればほんの少しはジョンメイヤーに近づけるはず!!・・・・
まとめ:チョップ奏法がかっこいい
今回はギターテクの「チョップ奏法」について解説しました。
この記事のまとめ
- チョップ奏法とは
- チョップ奏法のやり方
- ジョンメイヤーのニュアンスを真似しよう
まだ弾いたことがないかたはこの機会にぜひマスターしましょう!
カッコいいがあまり多用しすぎるとウザくなって逆効果になりますので、それだけは注意しましょうね。
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