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GarageBandにオーディオインターフェース【VOLT276】がいいじゃない!徹底レビューです!

2023年3月25日

<本ページはプロモーションが含まれています>

ガレージバンドでギター録音したいけどオーディオインターフェースってどれがいいか分からない。。。

 

気持ち非常に分かります。

 

だってこの前までツクヨブもそうだったから。。。

この記事はこんな方におすすめ

  • ガレージバンドで使えるオーディオインターフェースを知りたい方
  • MAC(M1)でも使えるオーディオインターフェースを知りたい方
  • VOLT276が気になる方

 

ツクヨブ
ツクヨブ

こんにちは、「ギターに特化した情報」を発信してるギター歴20数年の副業ブロガーやってます。ツクヨブです。

 

まず初めにDTMはだいぶ昔にやってましたが、当時の機材はすでにナシ。

 

そしてブログに音源を入れれてたらいいなぁっていう思いで、MAC(M1)でも起動できるオーディオインターフェースを探してました。

 

そして遂にゲットしましたよ!

 

Universal Audio「VOLT276」を!!

 

オーディオインターフェースに迷ってる方のために速攻レビューしちゃいます!

 

VOLT276の主な特徴

VOLT276

VOLT276

 

Universal Audioと言ったらプロ向けのお高いオーディオインターフェースがメインだったのですが、ライトユーザー向け?に手頃な価格で発売しているのが「VOLTシリーズ」なんです。

 

まさかの「Universal Audio」がこの価格で!ってのが最大の特徴です。

 

今回購入したのは「VOLT276」で「VOLTシリーズ」が5つあるうちの2番目に高価なものです!

 

VOLTシリーズ

型名 Volt 1 Volt 2 Volt 176 Volt 276 Volt 476
IN/OUTPUT 1-in/2-out 2-in/2-out 1-in/2-out 2-in/2-out 4-in/4-out
VINTAGE PREAMP
76 COMPRESSOR - -
価格 ¥18,920 ¥25,850 ¥33,880 ¥40,700 ¥50,050

Universal Audio「VOLT276」の特徴

  • Mac、PC、iPad、iPhone 対応、24ビット/192 kHz オーディオコンバーターを備える、2イン/2アウト仕様のデスクトップ型 USB 2.0 オーディオインターフェイス。
  • ビンテージ・マイクプリアンプ・モードを装備。クラシックな UA チューブプリアンプの豊かで充実したサウンドを得ながらレコーディングが可能。
  • UAのアイコン : 1176 をベースにし開発された 76 Compressor によって、ボーカルや楽器などのソースに瞬時にクリアさとパンチを付加可能。
  • Ableton、Melodyne、UJAM、Marshall、Ampeg などオーディオ/音楽制作ソフトウェアの必須スイートをバンドル。
  • 大音量でもクリアなモニタリングが可能なスタジオクオリティーのヘッドフォンアンプを装備。
  • USB バスパワー駆動により、ケーブルの乱雑さを軽減。
  • コンデンサーマイク用の48Vファンタム電源を装備。
  • 1系統の MIDI 入出力端子を装備。
  • レイテンシーなくレコーディングを行うためのダイレクトモニタリング機能。
  • 長年の使用に耐え得るべく構築されたスタイリッシュで堅牢な造り。

 

コンプの定番「1176」を再現

VOLT276の特徴としては、コンプの定番「1176」をアナログで再現され搭載されています。

 

「1176」ってバカ高くてかなりの覚悟がないと手がでないコンプです。(約35万程・・・)


 

そんなコンプの再現がされているVOLT。

やべーです。

 

モードは3種類あります。

VOC ボーカル設定です。速いアタックと遅いリリース。
GTR ギターやベースに適した設定です。遅めのアタックと比較的速いリリース。
FAST アグレッシブなコンプレッション設定です。非常に速いアタックと適度なリリース。

 

ボーカル用やギター用などで設定がされていますが別にそこに縛られなくても大丈夫です。

 

ギターを弾いてみてガツンとくるFASTが結構好きですね。

 

2イン/2アウト

2インの方が何かと便利です。

だってギター弾いて次は歌うからマイクに切り替えてってダルいじゃないですか。

 

手間なので普段はギターとマイクを挿しっぱなしです。

 

ダイレクトモニタリング

ダイレクトモニタリングが便利です。

 

レイテンシー(遅延)がなく演奏ができるのでありがたいのです。

 

レイテンシーが酷いともうやる気が起きませんからね。

ちょっとの音ずれだけでもストレスは絶対に感じます。

 

なのでダイレクトモニタリングは必須なのです!

 

見た目がおしゃれ

 

側面の木がレトロ感があっておしゃれなんですよ。

 

他のオーディオインターフェースとは一線違います。

 

こういう見た目も楽曲制作にはモチベーションが上がる材料になるんですよね。

 

ガレージバンドでもVOLT276は音は出る?

ガレージバンドでも問題なく音はでます。

もっと言うとM1チップ搭載のMACで音が出ます!

 

バスパワーで接続できるのでタイプCをMACに接続するだけです。

 

ガレージバンドとVOLT276でライン録りしたのはこちら(過去記事からの引用です)

録音環境

  • PC:Mac Book Air M1
  • DAWソフト:ガレージバンド
  • アンプシュミ:ガレージバンドのマーシャルっぽいの

 

ガレバン内のアンプシュミでもそれなりにカッコよく録れました。

 

カッコいいこのフレーズが気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください!

なんかギター弾いて!痺れるリフで圧倒しよう!Rock And Roll Is Dead / ロックンロール・イズ・デッド

続きを見る

 

 

 

Mac Book Air M1だとポートがそもそも2つしかないのでMACの充電とオーディオインターフェースを使ったらもうおしまいです。

Thunderbolt 3の拡張をおすすめします。


 

VOLT276の操作はシンプルで良い

操作も至ってシンプルなので機械音痴でも簡単です。

 

マイクやギターを繋げて、GAINをあげて好みのコンプにポチポチするだけです。

 

特に迷う必要もないでしょう。

 

ループバック機能がないのはデメリット?

ループバックとは?

  • 配信時にPC上のBGMも同時に出力できる機能
  • PC上のBGMをDAWを介して録音できる機能

分かりやすく図で見ると・・・

こんな感じです。

 

VOLT276にはループバック機能がありません。

 

あったらあったで便利な機能ですが配信者でもない限り必要?と考えたらそんなに使う機能でもないかなと思います。

 

単純に自分の演奏・歌を録りたい!って方には特になくても不便ではないです。

 

あったら遊べるのは間違い無いですけどね。

 

VOLTシリーズでは276がおすすめ

VOLT276おすすめ理由

  • VOLT1と2には76 COMPRESSORがない
  • Volt 176は1-inなので不便
  • Volt 476は4-inもあるけどそこまでいらない

VOLTシリーズ

型名 Volt 1 Volt 2 Volt 176 Volt 276 Volt 476
IN/OUTPUT 1-in/2-out 2-in/2-out 1-in/2-out 2-in/2-out 4-in/4-out
VINTAGE PREAMP
76 COMPRESSOR - -
価格 ¥18,920 ¥25,850 ¥33,880 ¥40,700 ¥50,050

 

もう消去法です。

 

Volt 1とVolt 2は76 COMPRESSORが搭載されていません。

この時点でUniversal Audioが売りの「1176」を体感できないので魅力はなくなります。

 

Volt 176は1-inなので汎用性がなく不便を感じるから感じるから離脱。

 

Volt 476は4-inもあるけど値段が1万が上がるし、そんなにCh使わないのでOUT。

 

ちょうどいいのがVOLT276って訳です。

 

もちろん自分の使用目的にあったのが一番ですが、ツクヨブ的にはVOLT276で決まりでした。


 

 

まとめ:DTM初心者でも安心。音よし簡単で文句なし。

今回はガレージバンドでUniversal Audio「VOLT276」を使ったレビューをしました。

 

ゲットして思ったことは音がよし!簡単!でした。

また

一昔前に使ってたオーディオインターフェースはレイテンシーが酷くてトラウマになってた部分がありましたが、今回VOLT276でその思いは払拭され快適に使えています。

 

なのでDTM初心者にはもってこいの商品かなと思いますよ。

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