こんにちは、ギターに特化した情報を発信する『GUITAR MAP』を運営しているツクヨブです。
斉藤和義の数ある名曲の中でギターサウンドがかっこいい曲にフォーカスして紹介します。
みなさんが知ってる「歌うたいのバラッド」や「やさしくなりたい」はランクインしません!
これらは確かにすごくいい曲です!
ですが「せっちゃん」にガツンと心を鷲掴みにされたのは紛れもなく今回紹介する曲たちです。
もしもこの曲知らない!?って方がいれば速攻視聴してみましょう!
虜になること間違いありません!
それではいってみましょう!
斉藤和義のギターが痺れる曲TOP10
TOP10を紹介しますがこれらはツクヨブの独断で選んでます。
クレームは受け付けません!
第10位:砂漠に赤い花
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- 『砂漠に赤い花』1996年2月1日に発売された11作目のシングルです。
かれこれ27年前ですか。まだまだ一線で活躍されてる斉藤さんすごいですよね。
そして今聞いても、古臭く感じないメロディーとサウンドです。いい曲ってのはそんなもんなんですかね。
イントロのギターリフからテンションが上がりますので要チェックですよ!
第9位:COLD TUBE
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- 『COLD TUBE』は2000年3月23日に発売された7枚目のアルバムに収録されています。
曲のイントロからテレキャスのシングルコイルでジャキジャキなサウンドが癖になる1曲で、これぞ斉藤和義のロック!!って感じです。
是非、スパゲッティを深夜に巻きつけながら聞いてみましょう!
第8位:BAD TIME BLUES
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- 『BAD TIME BLUES』は2002年1月17日に発売された8枚目のアルバム『35 STONES』に収録されています。
ミュートをした重々しいアコギのイントロから始まりBメロサビと徐々に盛り上がっていきます。
特にサビに入る直前のアコギストロークはカッコよく「いくぞーー!」って感じの勢いが生まれます。
サビもどことなく寂しげなフレーズながらアコギのガツンとしたストロークで痺れますよ!
第7位:Hollo! Everybody
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- 『Hollo! Everybody』は2013年4月17日発売の『ワンモアタイム』に収録されています。
牛丼チェーン吉野家のCMソングとして書き下ろされたものなんです。
ギターサウンドがかっこいいというよりも、POPでキャッチーな楽曲となっています。
でもこういう可愛い感じの曲でもOver driveのギターサウンドがインパクトがあり特徴的なのでランクインとしました!
第6位:社会生活不適合者
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- 『社会生活不適合者』も2002年1月17日に発売された8枚目のアルバム『35 STONES』に収録されています。
タイトルから既にインパクトが強すぎますよね。
そしてフライングVを豪快にかき鳴らすストロークは圧巻です。
”社会生活不適合者=ロック”の構図がドンピシャにハマってサウンドと歌詞にも納得できる名曲だと思います。
第5位:I Love Me
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- 『I Love Me』は2007年10月17日発売の通算12枚目のスタジオ・アルバム『I ♥ ME』に収録されています。
イントロから激ムズカッティングを披露してくれます。
これがまた素晴らしく最高にかっこいいギターリフなんですよ。
ギターに興味がある方は必ずマスターしたほうがいいフレーズですよ!絶対モテます!
第4位:僕の踵はなかなか減らない
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- 『僕の踵はなかなか減らない』は、1997年2月26日発売の5枚目のスタジオ・アルバム『ジレンマ』に収録されています。
J-45をミュートしつつの16ビートストローク!もう圧巻のギターテクニックです。
斉藤和義さんのストロークはほんと神がかってます。
「知らない人に付いていかないで、例えクリスマスイブでも〜!」ほんとそれなぁ〜!
このフレーズのギターには痺れます!
第3位:FIRE DOG
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- 『FIRE DOG』は、1996年2月28日発売の4枚目のスタジオ・アルバムに収録されています。
単音リフとカッティングが見事なまでに痺れるフレーズを演出しています。
こちらもテレキャスのジャキジャキ感がたまらないサウンドになっておりますよ。
「壁掛けテレビに〜」って1996年にあったのか!?ツクヨブの記憶ではないぞ!・・・
第2位:マディーウォーター
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- 『マディウォーター』は2016年6月8日に発売された斉藤和義45作目のシングルです。
イントロを聴いてください。何度も言いますがどうなってんですかね、斉藤さんの手首は。
超絶すぎるギターストロークです。ピックぶっ飛ばないのが不思議なくらいかき鳴らしてます。しかも高速で。
もう順位なんか関係ないです、これ1位!誰が聞いてもかっこいい!ってなる曲でした!
第1位:レノンの夢も
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- 『レノンの夢も』は1995年2月1日発売された斉藤和義通算3枚目のスタジオ・アルバム『WONDERFUL FISH』に収録されています。
個人的に思い入れのある曲なので独断と偏見でダントツ1位に選出しました!
『レノンの夢も』こそが正に斉藤和義の代表曲!と思っています。(あくまで個人の感想です・・・)
ドラムとアコギだけで成り立つこんなかっこいい曲他にありますか?
コード進行、ストローク、リズム全てが超越している『レノンの夢も』を是非視聴して虜になってください!
斉藤和義の使用ギター
今回紹介した楽曲は主に下記のギターを使用してると思われます。
斉藤和義の使用ギター
- Gibson J-45 エボニー(1968年製)1号
- Gibson J-160E エボニー(Kazuyoshi Saito J-160E)
- Fender テレキャスター(1966年製)
J-45のエボニーは斎藤和義の代名詞と言っても過言ではないです。
このJ-45に憧れてる方も多いのではないでしょうか?と言うツクヨブも強い憧れを持っています。
ですが恐れ多くて同じギターを持って弾けないです。分かりますかこの気持ち!?
なのでツクヨブはJ-45のエボニーでもピックガードの色が違うコチラをゲットしました。
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【Gibson 50s J-45 Original】徹底レビュー!現行モデルはあなどれない。
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それにしても斉藤和義モデルのピックガードがクリーム色のJ-45は完璧なるルックスで惚れ惚れしまよね。
いつかはゲットしたい1品です。
とは言え中古でもなかなか出回っていないモデルなので手に入れるのは至難の業です。。。
まとめ:ファンが選ぶ斎藤和義の曲シリーズは斜め上!
はい、今回は1ファンとして斎藤和義さんのギターが痺れる曲を紹介しました。
メジャーどころの誰もが知ってる曲は省いたつもりです!
だって知りたいのはもっとコアな曲でしょう!?
はい、すみません。
あくまで1人のファンが勝手に選んだ曲ですので、適当に参考にしてみてください。
とういことで今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。