【最短上達】完全ガイド！1ヶ月でギターが弾けるようになる方法！

ギターを始めたものの中々上達しないと思っているみなさん。


今回は最短1ヶ月でギターが上達する方法を伝授したいと思います。


めちゃくちゃざっくり言うと「毎日ギターを触る」こと。


ですが！ただ触ってたってそりゃ上達はしません。


なので、どういう事を意識して練習に取り組めばいいのかを解説したいと思います。


実践できれば1ヶ月後のみなさんは今とは見違える姿になっているでしょう。


それでは勿体ぶらずに早速いってみましょう！

最短1ヶ月上達ロードマップ

こちらのロードマップで最短1ヶ月でギターは上達できます。

じっくりトライしていきましょう！

ギターの鳴らし方を身につける

ギターを手にしたばかりのみなさんは、ギターで最初の音を奏でる喜びを味わってもらいます。

ピッキングの基本から、初心者に優しいオープンコードまで、スムーズに実践できるポイントを紹介します。

シンプルなピッキング練習

ギターを弾く基本はピッキングからです！

まずはピックを正しく持つことから始めましょう！

ピックは親指と人差し指で挟むように持ちます。

この持ち方で、ピックが弦に対して平行になるよう調整してください。



最初の練習は、オープンストリング（押さえずに弦を鳴らすこと）でのピッキングです。

この動作をゆっくりと繰り返し、弦を均等に鳴らせるように心がけてください。

ピックの持ち方と基本的なピッキング

ピックの持ち方はギター演奏の基礎中の基礎です！

しっかりとしたグリップで安定感を持ちながらも、弦を弾く際はリラックスした力加減で柔軟に対応できるようにしましょう。

ピッキングは力強さよりもコントロールが重要です！


具体的な持ち方はこちらの記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。

参考ピックがずれるのなんで？持ち方を極めてギターをかき鳴らそう！

合わせて読む

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簡単のコードからトライする

コードを弾けるようになる事はギターでは必須の課題です。

ですがギターを挫折する人は「コードが弾けないから」という理由がほとんどです。

それだけ難しいです。

ですがここを乗り越えたらギターの虜になる事間違いありませんので頑張ってトライです！

オープンコードからトライ

オープンコードはギター初心者にとって最初の大きな山場です！

これらのコードはギターの基本コードであり多くの曲で使用されます。

指の位置を確認し一つ一つの弦がクリアに鳴るように心がけてください。

初心者に優しい簡単なコードでは、CメジャーやGメジャーも覚えましょう。

これらのコードを習得することでより多くの曲を弾くことが可能になります。

指の配置が難しい場合は、最初はコードの一部を押さえて練習するのも一つの方法です。

コードを鳴らすコツ

コードを鳴らす際は、指の先端の腹を使って弦をしっかりと押さえることが大切です。

特にバレーコードは初心者にとって大きな壁となります。

コードを弾く前に一度全ての弦を軽く弾いてみて、それぞれの音がクリアに鳴っているかを確認する習慣をつけてみましょう！

ピッキング練習からコード演奏まで最初の一歩はゆっくりと丁寧にです！

あせりは禁物ですよ！


毎日少しずつでも良いので練習を重ねることで、自然と体を使ったギターの弾き方が馴染んできますのでゆっくりトライしましょう！

リズムを意識する

ギター演奏においてリズムは、メロディーと同じくらい重要です。

リズム感を養い、ストロークパターンの基礎を学ぶための方法を紹介します。

リズム意識する事でギター演奏はさらに魅力的になりますよ。

リズム練習の基本

リズム感を養う最初のステップは、基本的なビートを感じ取ることから始めます。

シンプルな4/4拍子（"1-2-3-4"のカウント）を練習してリズムの基礎を固めましょう！

まずは、手をたたいたり足を踏み鳴らしたりして、身体全体でリズムを感じる練習をしましょう。

メトロノームの使い方

メトロノームはリズム練習に欠かせないツールです！

始めはメトロノームをゆっくりとしたテンポに設定し、それに合わせてストロークの練習をします。

メトロノームに合わせて正確に演奏することで、安定したリズム感を養うことができます。

徐々にテンポを上げていくことで、さまざまな速度で演奏する能力も高まります。

簡単なストロークパターン

ギター演奏において、ストロークパターンは曲の雰囲気を大きく左右します。

初心者におすすめの簡単なストロークパターンとしては、ダウンストロークのみです。

この基本的なストロークパターンから始めて徐々にダウンとアップを組み合わせたり、アクセントをつけたりすることでより複雑なリズムパターンに挑戦していきましょう。

ストロークとリズムパターンの基礎

ストローク技術を磨くことは、リズム感を養う上で非常に重要です。

基本的なストロークパターン（例えば、ダウン-アップ-ダウン-アップ-）をマスターしましょう。

このようなパターンを練習する際にも、メトロノームを使用してリズムを正確に保つように心がけてください。

力み過ぎず、軽やかに弦をかき鳴らす感覚を身につけましょう。

リズムに慣れることは、ギター演奏を次のレベルへと導く鍵です！

日々の練習を通じてリズム感を磨き、ギターを存分に楽しんでください。

小さなステップを確実に進めば自分だけの演奏スタイルが身につく日は必ずきます。

小さな成功体験を積み重ねよう

初心者がギター演奏を楽しみながら自信をつけていく方法を紹介します。

簡単な曲の選び方から、進歩を実感するコツまで、ギターとの関係を深めるためのステップを見ていきましょう。

簡単な曲で楽しむ

ギターの醍醐味は、好きな曲を自分で演奏できるようになることにあります。

初心者のうちは、簡単な曲から始めることが重要です。

シンプルなコード進行やリズムの曲を選び、基本的なピッキングやストロークパターンで弾いてみましょう。

この段階では、完璧に弾くことよりも、曲を通して演奏を楽しむことが大切です。

初心者向けの曲の選び方

曲を選ぶ際は使用されているコードが少なくてリズムがシンプルなものを選んでみましょう。

また、自分が好きな曲、聴き慣れた曲を選ぶと演奏するモチベーションが高まりますよ！


みなさんの好きな曲かはごめんなさい分かりませんが・・・

初心者に優しいコード進行で簡単な曲を解説していますので合わせて参考にしてください！

参考【マリーゴールド】ギター初心者向けに簡単コードで解説！あいみょんを弾き語ろう！

参考【タブ譜有】優里/ドライフラワー簡単講座！ギター初心者から１歩前進できる曲です！

参考オトナブルーの弾き方伝授！ギター初心者向けに簡単コードで解説！新しい学校のリーダーズを弾き語ろう！

練習のための曲のシンプルなアレンジ

選んだ曲が少し難しい場合でも、アレンジを簡単にすることで初心者でも挑戦できます。

例えば、複雑なストロークパターンは四分打ちや二分打ちに簡略化することができます。

また、バレーコードが難しい場合はオープンコードのみを使用したアレンジに変更することも可能です。

このように、自分の演奏レベルに合わせて曲をアレンジすることが、練習を続けるコツです。

自分の進歩を感じるためにプレイ動画を撮る

ギター演奏の上達は日々の小さな進歩の積み重ねです。

練習の初期段階では、自分の成長を感じることが難しいと思います。

ですが、定期的に録音や動画撮影をすることで、客観的に自分の演奏を見てみましょう。

いろんな気づきができますよ。


達成した小さな目標や、弾けるようになった曲を記録することもモチベーションの維持になりますので「録音や動画撮影」はおすすめです！

参考ギタープレイを動画に撮ろう！これだけでレベル爆あがりの練習方法！

小さな目標を設定する重要性

ギター演奏の上達は長期的なプロセスです。

なので達成可能な小さな目標を定期的に設定し、それを達成することで自信をつけていくことが大切なんです！

色々ありますよね。

具体的で達成可能な目標を立てましょう！



ギターを練習する過程では、挫折を感じることは多々あります。

しかし！小さな成功体験を積み重ねることで、次第に大きな喜びへとつながっていきます。

自分自身のペースで、ギターを楽しく弾く事がとっても重要なんです。

まとめ：意識を高く持てば必ずギターは上達する

はい、今回はギターを最短で上達する方法を解説しました。

今回紹介した内容を意識して練習に取り組めば、間違いなく1ヶ月後には成長しているはずです。

ギターは楽しい楽器です。

ぜひ楽しみながらギターを満喫しましょう！


独学だとなかなか難しいなって感じてる方はギター教室に通ってみましょう。

本記事を参考にしている方は初心者向きの教室MUZYXがおすすめです。MUZYXでは最短1ヶ月でギターが弾けるようになります。

MUZYXが気になる方はこちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

参考MUZYXが安すぎるけど評判は？ギター歴２５年の筆者がブッタ斬る！口コミ調査付き！

その他にも厳選したおすすめギター教室はありますのでこちらの記事を参考にしてみましょう！

参考ギター歴25年の筆者がガチでおすすめのギター教室8選！無料体験付き！