【JIM DUNLOP】JAZZ III BLACKをレビュー評価！ジャズやテクニカル系におすすめ！

ピックは山ほどありますが、その中から自分にあったピックを探すのは至難の業です。


ですので、今回はツクヨブもつかっているピックでこれはいい！と言うものを紹介します。



今回紹介するのは「【JIM DUNLOP】JAZZ III BLACK」



こちらについて詳しくレビューしますので参考にしてみてください。

【JIM DUNLOP】JAZZ III BLACKの特徴

余談ですが、JIM DUNLOPはアメリカのカリフォルニア州にあるギター・ピックの製造会社です。



で、、、、【JIM DUNLOP】JAZZ III BLACKの特徴についてです。

スピードと精度を追求するギタリストのために作られたようなピックですね。


世界のトップギタリストからも多くの支持を受けている、いわば「ピック界の王様」。。。に近いかも。。。

【JIM DUNLOP】JAZZ III BLACKのレビュー

上記が感想です。

アタックの粒ダチがいい

弦を弾くとしっかりした音がガツンとレスポンスよく返ってきます。

それでいて、キンキンしていない温かみのある音だと思います。

JAZZ III BLACKを握って、親指から露出してる部分が大体5㎜程度しかないので、ピックがしなりにくいのと、親指の力が伝わりやすいのが要因かなと思います。


参考にですが、普通のディアドロップのピックだと1㎝はでます。

単音はめちゃ弾きやすい

ピックのしなりがない分ダウンからアップまでの到達スピードが早くなります。

なので、無理な力を入れなくていいのでスムーズにオルタネイトピッキングができるんですよね。


これは、本当めちゃくちゃ弾きやすい！



そして、さっき言ったように

テクニック系のギタリストにはうってつけのピックだと思います。

ニュアンスを出すのが難しい

これは慣れの問題ではありますが、弦へのレスポンスが早いので、ついついガツガツやりがち。

繊細なニュアンスを出すまでに苦労します。


ただ、JAZZ III BLACKをマスターしてニュアンスを出せれば、やばい武器になりそうです。

激しいストロークは不向き

カッティングなどの激しいストロークは不向きです。

やっても問題ないのですが、親指の爪に弦が入って悶絶しがちです。

まぁ上手い人にしてみれば、余裕かもしれませんけどね。。。

他の購入者の評価はこちら

くっそ弾きやすい。

サウンドハウスレビューより

色々と試してここに落ち着きました。
サイズ、価格、弾き心地どれをとっても文句なしです。
再度まとめ買いする際に、他商品と間違えないようにしたいと思います。

サウンドハウスレビューより

速弾するためのピックを探していて
このピックが良いと感じました。

適度な硬さ大きさで持ちやすく
細かなピッキングが可能

Amazonレビューより

ジャズ演奏に最適です。他の類似のオプションもいくつか試しましたが、結局これに戻ってきます。

Amazonレビューより

最初は小さすぎると感じましたが、今では通常サイズのピックには戻れません。

Amazonレビューより

他のピックには戻れない気持ち非常に分かります。

やっぱりテクニック系の方や、ジャズでピッキングを大事にしてる方の意見が多かったですよ。

JAZZ III BLACKはソエジマトシキさんも愛用

ギター系YouTuber「ソエジマトシキさん」も愛用しています。

ネオソウルのギタリストであるソエジマさんが愛用しているのであれば、試す価値があり！

ニュアンスを大事にされているギタリストですので、JAZZ III BLACKを使いこなせればやっぱり「最強説」なのかもしれません。

まとめ：【JIM DUNLOP】JAZZ III BLACK試す価値あり

はい、今回は「JAZZ III BLACK」について紹介しました。

ピックは本当にさまざな形状や厚さや素材のものがたくさんあります。

そして人それぞれ、手の大きさ質感も違います。


だから一概に全員が同じピックを使ったとしても感想は違うでしょう。


ですが、ピックは消耗品ですし、高価なものではありません。


どんどん試して自分にあったピックを探してもらえればと思います！



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