エピフォンのシェラトン2!
気になる方は必見です!
この記事のおすすめの方
- シェラトン2が欲しい方
- セミアコを探してる方
- シェラトン2の特徴を知りたい方
こんにちは、「ギターに特化した情報」を発信してるギター歴20数年のツクヨブです。
ギターファンの皆さん!今回はエピフォンのセミアコで、クラシックなモデルであるシェラトン2をレビューします。
エピフォンは、ギブソンの傘下ブランドでありながら、高品質な楽器を手頃な価格で提供してくれることで知られています。
だけどなんだか安くさいイメージを持ってる人が結構いるんです。
ちょっと待てよ!
エピフォンは普通にすごくいいですからね。
ってことでそのイメージを覆すべく徹底レビューいたします!
エピフォンの歴史
エピフォンは、アメリカの楽器メーカーであり、ギターやベースなどの弦楽器を中心に幅広い楽器を製造しています。
以下はエピフォンの歴史についての概要です。
エピフォンの歴史
- 1873年 - ギリシャ人のアナスタシオス・スタトプーロス(Anastasios Stathopoulos)によって、オスマン帝国のスマイルナ(現在のトルコ、イズミル)で創業される。
- 1928年 - エピフォン・カンパニー(Epiphone Company)としてニューヨークに本社を移し、アーチトップギターやマンドリンなどを製造するようになる。
- 1930年代 - エピフォンは、ギブソン社と競合関係にあり、当時の一流楽器メーカーとして、ジャズやスウィングなどの黄金時代に多くのミュージシャンに愛用されました。
- 1960年代 - エピフォンは、ビートルズやローリング・ストーンズなどの有名アーティストに愛用され、一部のモデルは人気を博しました。
- 1970年代以降 - エピフォンはギブソン社の廉価版ブランドとして、主にアジアで生産されるようになりました。エピフォンのギターは、リーズナブルな価格と高いクオリティのバランスが取れており、幅広いミュージシャンに支持されています。
- 1990年代以降 - エピフォンは、伝統的なアーチトップギターを中心に、セミアコやソリッドボディギターなどの幅広いモデルを展開し、多くのプレイヤーに愛用されるブランドとして確立されました。
あのジョンレノンですよ!ちょっとは安くさいイメージは払拭されましたか?・・・
シェラトン2の特徴
エピフォンのシェラトン2を手に入れてから、その魅力にどっぷりハマりました。
まずその見た目についてですが、エピフォンならではのクオリティの高い仕上げが光りますぜ!
シェラトン2の特徴
- クオリティの高いメイプル材のボディ
- クラシックなセミアコデザイン
- 暖かいサウンドのピックアップ
- 演奏性の良いネックの形状
シェラトン2のボディは、高級感のあるメイプル材を使用しています。
そのウッドグレインが美しく表現されたボディは、エピフォンならではのクオリティの高さを感じさせます。
ボディはギブソンの伝統的な"Fホール"が特徴的です。
これにより豊かな鳴りを持ちながらも、空洞部分による余韻の長さがニュアンス豊かなサウンドを生み出します。
サウンドはミニハムバッカーでスムーズで心地よいトーンになってます。
ジャズやブルースなどの幅広いジャンルに対応できるサウンドが得られます。
演奏性の良い形状を持っています。
手に馴染みやすくスムーズな指使いが可能であり、長時間の演奏にも疲れにくいんですよね。
シェラトン2のサウンドチェック
ソエジマトシキさんのフレーズをパクって適当に弾いてみます。
ガレージバンドにVOLT276を接続して設定はなしです。
フロント
ハーフトーン
リア
うーん下手ですねー。
フロントのあったかいサウンドが好みです。
DTMに興味があってオーディオインタフェースを探してる方は必見です。
VOLT276についてはこちらの記事を参考にして下さい。
ガレージバンドにオーディオインターフェース【VOLT276】がいいじゃない!
まとめ:エピフォンのシェラトン2はサウンドよしルックスよし!
今回はエピフォンのシェラトン2についてレビューいたしました。
サウンドもあったかいし、ルックスも渋いしいう事ありません!
中古でも出回ってますので気になる方は市場調査してみましょう!
それではenjoy the guitar!!!