カッティングができない！
そんな悩みの方向けにカッティングが爆速で上手くなるコツを伝授します。
この記事のおすすめの方
- ストロークがぎこちない方
- カッティングが上手くなりたい方
- カッティングの練習方法を知りたい方
こんにちは、「ギターに特化した情報」を発信してるギター歴２０数年のツクヨブです。
カッティングを安定してできるようになれば、一目で「この人うまいなぁ」って思われます。
一目置かれる為にもカッティングは重要なテクニックです。
しかし単純なようで難しいのがカッティングです。
でもこの記事で解説する練習方法を実践すれば必ず劇的にレベルUPします。
ぜひみなさんこの練習を取り入れてカッティングを自分のものにしましょう！
ストロークもめちゃくちゃ安定しますよ！
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メトロノームは必須です
まずは必ずメトロノームを準備することを忘れないでください。
メトロノームなくしてカッティングは極められません！
持っていない方は速攻ゲットしましょう。ギタリストの必須アイテムですから。
１６ビートストロークのブラッシングを極めよう
カッティングはブラッシングが大事です。
なのでまずは音を出さずにブラッシングだけをする練習をします。
ブラッシングのやり方
- 全ての弦は左手で軽く触れておいて一気に右手でストロークします。「チャ！」っと鳴ればOKです。
テンポはBPM６０からスタートさせます。
ストロークが苦手な方はBPMはもっと下げてからはじめましょう！
BPM６０で１６分音符でのストロークはこんな感じです。
徐々にBPM９０くらいまで上げてストロークがひっかからなくなるまで慣れましょう。
テンポが追いつかない場合はまずはゆっくりしたテンポから始めましょう。できないストロークを無理にやらないこと。変な癖がついてしまいます。
ストロークがなんだかぎこちないと感じてる方はまずはこちらの記事を参考にしてみましょう。
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ギターストロークのやり方は？ぎこちない動きもこれで改善！
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１拍に音を追加してリズムを覚えよう
鳴らす音は好きなコードでOKです。（オープンコード以外）
音が追加されることによりリズムが出てきましたよね。鳴らす音はアクセントをつけて「ジャ！」っと弾きましょう！
では一拍目の頭に入れた音でのストロークに慣れたら、コードの押さえるタイミングを変えていきます
２つ目に入れる
３つ目に入れる
４つ目に入れる
それぞれコードを弾くタイミングに慣れたら１拍に好きなタイミングで音を追加して工夫してみましょう。
例えばこんな感じです。
一気にリズムが取りづらくなって難易度が上がります。
だけど慣れると自然にリズムが体に刻まれていつのまにか弾けるようになりますよ。
積み上げで練習しましょう！
１日１０分実践すれば効果絶大です
それぞれのストーロークは最低１分間は弾き続けると効果的です。もちろん、もっと長く弾いた方が尚良いです！
目標
- １日１０分を目標に頑張りましょう
まとめ：カッティングは基礎練習を積めば絶対上手くなる
今回は１６ビートストロークでカッティングの基礎練習を紹介しました。
カッティングに着目した基礎練習ですが自然とストロークも安定していきますのでぜひ練習に取り入れましょう！
１ヶ月後の自分に期待して頑張りましょう。
そのほかの基礎練習についてはこちらにまとめてますので参考にしてみて下さい。
ギターの基礎練習いらないは嘘！やれば必ず上手くなるから必須です。
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ギターの基礎練習いらないは嘘！やれば必ず上手くなる方法を伝授！
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ギターが弾けるようになるには何も一人で頑張る必要はありません。
ギターを教えてくれるところは結構あります。
下記にそれぞれおすすめするギター教室を紹介していますので合わせて参考にしてみてはどうでしょうか。
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それではみなさんenjoy the guitar！！！