Gibsonのアコギが欲しいけどどれを選べばいいか分からない方いますよね?
そんな方へツクヨブが所有してる50s J-45 Originalっていうのもあるんだよ!
って事で
今回はGibson J45でオリジナルコレクションで発売されてる50s J-45 Originalを紹介します。
Gibson 50s J-45 Originalの商品説明
商品説明
オリジナルコレクションからの新製品、50s J-45 Originalは、ギブソン黄金期由来のヴィンテージ感溢れる仕様が魅力的です。クラシックな仕様を持ち、通称“Workhorse(ワークホース)”としてどんな時も頼りになる本モデルは、シトカ・スプルース・トップ、サイドとバックにマホガニーを擁しています。ボディトップにあしらわれた多層バインディングとボディバックのシングル・バインディングは、僅かにアンティーク色がかった処理が施され、年季の入った味わいあるギブソン・アコースティックギターの雰囲気を醸成するのに一役買っています。クリーム・ボタン・チューナー、50年代的なトータスシェル・ピックガード、そしてナチュラルなアンプ増幅を可能にするLR Baggs® VTCピックアップを搭載。
Gibson 50s J-45 Originalのペグ
現行のタイプですと銀の金属のペグとなってますが、こちらは3連白ボタンタイプのペグとなっています。
好みは分かれるかと思いますが、この3連白ボタンタイプがGibsonだな!と思わせてくれるんですよね。
ココがポイント
Kluson型と言われますが、日本のGOTOHが製造してるペグになります。
俗にヴィンテージと言われてる年代のペグは3連白ボタンタイプになってると思います。
ヴィンテージに対しての憧れもあると思いますが、これぞGibsonの形だと個人的に思います。
Gibson 50s J-45 Originalのピックガードとピックアップ
なんやら人が写り込んでいますが、、、
50s J-45 Originalのピックガードは薄めのラージピックガードです。
ココがポイント
1950年台のギブソンのピックガードは薄めに作られてたようです。その再現をしてます。
通常のは涙目のピックガードで可愛い感じがしますが、ラージピックガードは男前の印象を受けます。(ツクヨブだけ??)
ピックアップは、LR Baggs® VTCピックアップが搭載されてます。
サウンドホール左にあるVolとToneをぐりぐり回せば変わります。
ココがポイント
生音にはないドンシャリサウンドが手に入ります。
家で弾く分には使わないですが、ヤマハTHR10IIに繋いで試奏したところドンシャリサウンドで弾けました。
Gibson 50s J-45 Originalのネック
50s J-45 Originalのネックは極太ネックとなっています。
手の小さい人は結構きついかもしれません。ただ、極太ネックならではの分厚いサウンドが出ます。
ココがポイント
1950年台のギブソンのネックは太い!その再現をしてます。
弦移動の激しいソロギターとかはツクヨブ的には結構しんどいです。(下手なだけですが。。。)
これも慣れなんでしょうね。きっと。
Gibson 50s J-45 Originalのナット幅
ナット幅は約43.8mmで標準的な幅となっております。
広すぎても、狭すぎても弾きづらいので標準が何よりです。
Gibson 50s J-45 Originalのストラップピン
こちら2020年モデルになりますがストラップピンがついています。
現行のモデルだとついていないんですよねー。
ココがポイント
現行モデルは後付けでストラップピンつけるのは大変です。気をつけて。
これがいいのか悪いのかは人それぞれですけど、ツクヨブ的にはあったほうが便利なのでラッキーです。
まとめ:現行モデルだってヴィンテージにない魅力はあるんです
今回はGibson 50s J-45 Originalについてレビューしました。
いや〜ギブソンって本当いいもんですね。
みなさんも手に入れてみてはいかがでしょうか。
J-45についてはこちらの記事でも語っています。合わせて見てみてください。
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【当たり外れJ-45】当たれば最高!Gibson J-45の特徴を徹底レビュー
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それではみなさんenjoy the guitar!!!